豊橋の整体院えんぎ堂 院長近藤からご挨拶

【氏名】近藤 篤志(こんどう あつし)

【生年月日】1983年6月14日

【家族構成】愛妻との2人暮らし(姉さん女房です)

【趣味】読書・釣り・カメラ・絵・己書など

【好きなもの】たい焼き・大判焼き・お酒

【資格】NPO法人日本ホリスティック医学協会専門開院

    NPO法人日本ホリスティック医学協会認定インストラクター

 

小学校から不登校、中学も行かずに卒業した経験が今に活きる不思議

私は小学校の高学年から不登校になり、中学校も行かずに卒業しました。

そんな自分が社会に役立つ付加価値を提供できる事をやろうと決意し考えた末に、

肩こりのひどかった母の肩もみが日課であった事もあり整体の道へ入ることを決めました。

 

それまでの間にも本当に多くの方との出会いや支えがあって自分の道を進む決意が出来たと思います。

そして頑張ってお金をため専門学校で学びつつ地元のカイロ・整体院の求人に応募し採用されました。

 

幸運にも2年弱で院長となり院長として5年ほど勤めさせて頂く中で運営や人材育成、院内セミナーなど

様々な経験を経て2017年5月に独立し「豊橋の整体院えんぎ堂」をOPENしました。

えんぎ堂をOPENするにあたっても、不思議なほど幸運な出会いがあり、人に恵まれて今の場所になりました。

 

そして自分の生涯の学びとしてKenYamamoto先生の考案したKYT(ケンヤマモトテクニック)を学び続け、

KYTを通して多くの方が笑顔になれるよう日々社会貢献をしています。

KYT整体は笑顔と驚きと感動が生まれる整体です。整体は私のライフワークでもあり、人生そのものです。

 

整体を通して人と関わり、社会や世間とつながりを持つ中で、自分の他人とは違う今までの経験が活きてきました。

私は整体ということを通して、関わるすべての方が自分らしく幸せに毎日を過ごせることを目標としています。

 

最近では自らの経験から不登校の子どもやその親御さんへも整体を通してカウンセリングをしてほしいと依頼されます。

「カラダはいつだって間違わない!」

どんな人であっても、ただ痛みや不調を取り除けば良いというわけではないと思っています。

その人の人生の中で、ツライ痛みや不調が起こるのも何かのサインだと思うんです。

そこにいかにして気付いていけるか、痛みや不調がなくなるお手伝いと同じだけ、

そのサインの意味に気づく、受け取るお手伝いが出来ればと考えています。

 

私の尊敬する今は亡き世界的免疫学の権威・安保徹先生の言葉をいつも心に留めています。

「いつだってカラダは間違わない」

 

痛みや不調がカラダに出たら、それはカラダが間違っているというわけではないんです。

必要があって出ているサインなんです。その意味と原因を見つけていくことこそが

 

本当の健康な状態に回復することだと思っています。

そしてその力は一人ひとりに確実に備わっているんです。

私の仕事はその自発的治癒力が最大限発揮できるように、そっとお手伝いをするだけです。

「えんぎ堂」の名前の由来

「えんぎ堂」という名前は仏教においての考え方の「縁起(因縁生起)」から頂戴しました。

と、いっても熱心な仏教徒というわけではありません(怒られそうですが^^;)

残念ながらあまり知られていませんが、仏教哲学はとてつもなく素晴らしい知の哲学なんです。

私たちは自分の存在があって、その後に縁を結んで関係性が作られると思いがちですが、

縁起の考えでは関係性があって初めて存在が成り立つと考えます。

多くの方に必要とされ、多くの方の力になれる事で、初めて存在するといいうお店に、

そして自分で在ろうという決意を込めた名前です。

皆様とのご縁がある限り誠心誠意、全力で施術させて頂きます。